事業紹介

楽器貸与事業について

笹川音楽財団は、クラシック音楽を通じた国際貢献として1994年に楽器貸与事業を開始し、保有するアントニオ・ストラディヴァリやグァルネリ・デル・ジェズによって製作された世界最高峰の弦楽器22挺を若手有望演奏家や国際的に活躍する演奏家に国籍を問わず無償で貸与しています。

保有楽器 楽器貸与先
    

   楽器貸与募集2026チラシ_PDF.png

2026年度楽器貸与申請

貸与区分 A B C
対象楽器 ヴァイオリン ヴァイオリン 募集時はWebに掲載
申請要件 2026年9月1日時点で35歳以下の方 具体的な演奏活動の目的がある方
  (例:レコーディング、コンクール、
周年記念、特別・デビュー公演等)
日本を拠点に演奏活動
※区分Aと区分Bは同時申請可能
貸与期間 2〜7年以内(区分A・Bの通算)
結果通知の際に貸与期間をお知らせします
1年以内
結果通知の際に貸与期間をお知らせします
申請期間 2026年3月1日(日) ~ 4月15日(水)
※2026年4月15日 23時59分(日本時間)締切
募集時はWebに掲載
選出方法 楽器貸与委員の選考結果に基づく 別途審査
結果通知 8月下旬 貸与開始希望日の約1か月前
※審査に約1か月を要します
備考 区分A、B、Cの貸与期間中に
区分AまたはBへの再申請が可能

次年度の情報:毎年11~12月ごろに公開
区分A、B、Cの貸与を終了した者が区分Cへ再申請する場合、 貸与終了日を起点として2年後以降可能
その他
笹川音楽財団では、1997年よりエリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー・ブリュッセル)のヴァイオリン部門優勝者に、副賞として次回コンクール開催まで保有楽器ストラディヴァリウス1708年製ヴァイオリン「ハギンス」を貸与しています。
楽器貸与情報 通知登録

最新の募集要項が公開され次第、メールにてご案内申し上げます。

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楽器貸与申請にあたっての条件・注意事項


貸与契約書
1.
楽器使用者は、笹川音楽財団と貸与契約を締結します。 貸与契約書_PDF.png
楽器使用者が20歳未満の場合は、保護者が楽器使用者と共に貸与契約を締結します。貸与契約書(20歳未満)_PDF.png
2.
貸与楽器は財団が指定します。
3.
貸与楽器の受取・返却場所は原則として笹川音楽財団(東京)とし、楽器使用者本人が行います。
楽器使用者が20歳未満の場合は、保護者と楽器使用者が共に行います。
これらにかかる旅費、宿泊費等の経費は自己負担となります。
4.
貸与楽器は3か月に1回、当財団指定の楽器工房(日・欧・米 計8か所)で必ず楽器のコンディションをチェックすることになります。これらにかかる旅費、宿泊費等の経費は自己負担となります。
5.
当財団の指示に基づいて適切に楽器を取り扱うこと。ガイドライン_PDF.png

ATAカルネ
1.
貸与楽器を日本国外に持ち出す場合は、必ずATAカルネ※を用いて通関手続きをします。
ATAカルネの有効期限(1年)が切れる前に貸与楽器を日本へ戻さなければなりません。
貸与期間が1年以上の場合は、新たなATAカルネが発給されます。
これらにかかる旅費、宿泊費等の経費は自己負担となります。
ATAカルネの発給手続きは財団が行います。
2.
ATAカルネを使用する際には、ATAカルネに関する覚書_PDF.pngを笹川音楽財団と締結します。
楽器使用者が20歳未満の場合、保護者が楽器使用者と共にATAカルネに関する覚書(20歳未満)_PDF.pngを締結します。
3.
貸与楽器を持ち込める国には制限があります。
※ATAカルネはATA条約に基づき、職業用具などの物品を外国へ一時的に持ち込む場合に、外国の税関において免税扱いで一時輸入するための通関用書類です。
STEP 1 2 3

STEP.1楽器貸与の申請

下記の申請ガイドライン(Application Guideline)の内容をよくご確認の上、申請書類等を笹川音楽財団までご提出ください。

申請ガイドライン_PDF.png】(英語のみ)

     貸与申請書 _PDF.png(英語のみ)
添付資料 ※すべて英語でご用意ください。
1.
推薦状2通
2.
実技動画3本(曲目等の詳細はApplication Guidelineをご覧ください)
3.
経歴書
4.
過去1年及び今後1年の活動スケジュール
5.
演奏レパートリー
6.
写真とクレジット
7.
保護者の保証書(申請者が20歳未満の場合)_PDF.png

送付先   笹川音楽財団  Email loan@s-mf.or.jp

STEP.2審査 (楽器貸与委員会)

当財団の楽器の貸与先の選考は、楽器貸与委員会が行います。
委員会は、欧・米・アジアの代表により構成されています。

【審査ルール】
楽器貸与委員で申請者の推薦状を作成した者、または直近2年間に申請者を指導した者は、審査に加わらないものとする。

委 員

アイダ・カヴァフィアン
ヴァイオリニスト、ヴィオリスト、カーティス音楽院ヴァイオリン学科長
ドミトリー・シトコヴェツキー
ヴァイオリニスト、指揮者、編曲者
イヴァン・デ・ラオノア
ベルギー・エリザベート王妃国際音楽コンクール理事長
ジョナサン・ノット
指揮者
原田 幸一郎
ヴァイオリニスト、桐朋学園大学特命教授、東京音楽大学特任教授、マンハッタン音楽院ファカルティ
藤原 真理
チェリスト
Instrument Loan Committee.png

STEP.3結果通知

申請の結果は文書にてお知らせします。

貸与決定後の流れ


Loan Process.png

Contact ご意見・お問い合わせ

Email: loan@s-mf.or.jp

9:00〜17:00(平日)
TEL 03-6229-5566
FAX 03-6229-5570

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